統班撃破は、主にどこからやるべきかといえば、協会がしなければなりま せん。きょう話した内容とは何ですか。長子權、父母權、王權復帰は、家庭基盤を中心として祝福家庭たちがしなければならないのです。それをするには、原理講義もしなければならず、勝共講義もしなければなりません。
そして、これから洞の責任を任された祝福家庭がいれば、勝共連合を活用 しなければなりません。もともとは組織において、勝共連合の人々をどうやって信仰化するかということが、一番重要な問題です。この組織が大きいのです。そこに関係した人々を食口化すれば、現在の私たち統一教会の教区長の数が問題ではありません。教会の教会員の数が問題ではないというのです。(218-105,1991.7.2)
急がなければ南北総選挙に備えることができません。それで今から6カ月の間、南北総選挙の準備の全国大会をするのです。これから火をつけるので す。全部火をつけて講義するのです。統班撃破です。これから本当に統、班 を掌握して、講義するのです。本当にこれをやらなければなりません。これをやってこそ生きるのです。(207-364,1990.11.II)
統班撃破というのは、家庭基盤を中心としてしなければなりません。そこにみ書を中心として、真の父母の宣布内容のみ言を中心として、感銘を受け させ、これを連結させていかなければなりません。
今回、隊員たちを配置して、テープをみなコピーして、それを上映するようにするのです。それをすべて見ていった人に、中間中間で見た内容を記録させるのです。一度だけやってみればよいのです。みな感銘を受けた話をしてあげて、これから南北統一に使わなければなりません。南北が分かれていますが、韓国が内的であり、北朝鮮が外的です。韓国は精神的基準において心的な立場であり、北朝鮮は体と同じです。体が反対してきたのです。体がサタン圏なので、ちょうどそのようになったのです。(205-334,1990.10.2)
私の命令どおりに統班撃破を一度やってみなさい。長くはありません。7 カ月さえ死ぬつもりで、足の裏に豆ができるほど一度走ってみなさいという
のです。お金もかかりません。これからは私が、「ここまで来なさい」と言わないでしょう。私があなた方の故郷に行くでしょう。みな行けばよいのでしょうが、今、ソウルの洞(トン)だけでも3300 あり、統だけでも1万2000あり、班だけでも12万もありますから、みな行くことができますか。全部は行けないので、推薦してもらい、行って、会うつもりです。皆さんがみんな素晴らしい統班撃破をして、神様が誇り得る家門を代表した家庭が成されれば、自動的に福を受けるでしょう。そこで幸福の礎が形成され、自由の旗がなびくことでしょう。(209-48,1900.11.25)
ソウルは最近、みなびりだというのです。もともとは、みな故郷に行くの です。故郷に行くのに、これから6カ月の間、期限を決め、みな統班撃破を できる組織をつくり、そこに有力な人、既成教会に通っていた将軍たち、長老級がいれば、将来、そこにみな配置しようと思います。ソウルは、そのように全部配置しようと思います。40日さえ修練を受ければ、いくらでも導くことができるのです。将軍クラスの人たちは、連隊長などをやったことがあるので、組織とか大衆を指導する上では、皆さんはかないません。(198-41,1990.1.20)
愛の世界には、神様を私の相対にできる特権があるというのです。大きい、小さいを問わず、そうだというのです。自分が統班撃破の分野で血と汗を流し、基盤を築き、1から100までいっばいに愛があふれ出ることができるように、るつぼをつくっておき、主人の立場で、「神様、一度いらっしやいますか」と言うとき、神様が来て、「どけ」と言うでしょうか。「あなたが案内 しなさい」と言うのです。「どこに座るか」と聞くようになっているのであって、自分が勝手に座ることができますか。この世の道理がそうです。
秩序を立てた神様は、被造世界の段階を知っていらっしやるので、自分が 座り、立つ位置を知っていらっしやるのです。分別のない人に対して、「あいつは座る位置、立つ位置をわきまえて生活することを知っているか」というようなことを言うでしょう。同じです。(208-211,1990.11.18)